■開催日時:2014/11/27(木)13:30~
■会場:西部公民館(千葉県市川市)
■参加者:地域の方々、ボランティアグループスタッフ、市川市の職員 約50名
■演者・演目:
・味覚亭 威麗斬
「干物箱」
遊び好きの若だんな。外出を禁止されているにも関わらず、声真似がうまい善公に身代わりを頼み、遊びに出かけてしまった…。
・幼稚家 恋路
「反対俥」
男が人力車に乗った。とにかくスピードは速いが、運転は生きた心地がしないほど下手。
おまけに運転手がそそっかしく、一向に目的地に辿り着かず…。
■当日の様子:
茶話会のプログラムの一つとして開催。2016年で25年を迎えるボランティアグループで、地域の憩いの場として長年愛されているようでした。学生の落語は新鮮で、会場は大盛り上がりでした。
落語会の後は地域の方々に混じり、お茶とお菓子を頂きながら、体操やけん玉などレクリエーションに参加させて頂きました。
「干物箱」は、登場する吉原の遊女の演技で、会場を沸かせました。「反対俥」は、暴走する人力車を表すために、演者が座ったままジャンプする演目で、ダイナミックな動きで盛り上がりました。